AGF鈴鹿工場見学レポート

こんにちは。文化振興部の飯野公民館です。

令和7年（2025年）5月29日（木）、参加者の皆さんと一緒にAGF鈴鹿工場へ工場見学に行ってきました。参加者は約45名で、午後1時30分から午後3時までの約1時間半にわたり、コーヒーの製造過程について学びました。

工場では、コーヒーの種類ごとの特徴や製法の違いについて詳しく説明がありました。

ブラックコーヒーを楽しむならMAXIM、アイスコーヒーやカフェオレにはミルクと相性が良く、冷たい状態でも溶けやすいブレンディが適しているとのこと。参加者からは「製法が違うことで使い分けるなんて知らなかった」という驚きの声も聞かれました。

また、粉コーヒーを抽出して、美味しいコーヒーの淹れ方についてのレクチャーもありました。日々のコーヒータイムがより豊かになるような知識を得ることができ、参加者の皆さんにとって充実した時間となったようです。

工場見学を通じて、普段何気なく飲んでいるコーヒーの奥深さを改めて実感する機会となりました。